145cm×16.5cm×3.5cm 多少の誤差あります。
赤身の柾目の木曽檜です。
上端に節の跡がありますが少しカットすれば良いので、無節と表示しました。
製材したままなので粗いです。
表面に汚れなどもありますが、削ればきれいになります。(こちらで削らず、そのままにしてあります。)
自然乾燥してあります。

木曽ヒノキは、法隆寺の五重塔や伊勢神宮の式年遷宮、名古屋城の本丸御殿復元、出雲大社、熱田神宮で構造材 床材、壁材、建具材などで使われ、国有林で厳格に管理されています。香りがよく、他のヒノキと比べ、反りや曲がりなどが少なく、木目が細かいので弾力性が高く柔らかく加工がしやすいです。一度カンナなどで削ってみるとその柔らかさがわかります。
また、伐採後200年以上かけて強度が増していくと言われています。近年枯渇してきて、大きな一枚板は一般市場に出回ることが非常に少ない貴重な木材です。
木材にこだわる方、他にない一品を作りたい方におおすめします。

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