木曽の針葉樹で作られた生活道具のシリーズ・“asahineko”(あさひねこ)。 伊勢神宮式年遷宮のご神木の里としても名が知られている、岐阜県中津川市の付知(つけち)町。 その付知で育つ木曽五木といわれる地元の針葉樹「あすなろ、さわら、ひのき、ねずこ、こうやまき」の 五木の頭文字から作られた、地元では昔なじみの言葉である名前をそのままブランド名にしました。 岐阜県中津川市付知町の木工メーカーとデザイナーである 小泉誠×村澤一晃 による共作による生活の道具。 美しい佇まいと優しい手触り、使い心地までを丁寧に考えて作られたアイテムが揃います。 組み立て式の脚に曲木盆を乗せた『曲輪テーブル』。 脚の組み立ては素材のしなりを活かした賢い工夫がされており、 テーブルとしてはもちろんのこと大きなお盆としても使えるフレキシブルなアイテムです。 トレイにもなるテーブルの天板には、香りがよく木目が美しい「ひのき」、 テーブルの脚部分には木目が細かく落ち着いた色味の「ねずこ」を使用。 ともにウレタン塗装を施し、滑らかな手触りと優れた耐久性を実現しました。 伝統的な曲げわっぱの技法を用いていながらモダンな印象に仕上げられており、 和洋どちらのテイストのインテリアにもしっくりと馴染んでくれるのもうれしいですね。
『曲輪テーブル』は、3サイズ展開。 こちらの一番小さい【曲輪テーブル 350 (天板サイズ φ35cm)】は、ソファやベッド横のサイドテーブルにぴったりの大きさ。 飲みものとお菓子、それに本などをちょっと置いておくのにちょうど良いサイズ感で、くつろぎの時間のお供にも最適です。 大変軽くて、組み立ても簡単。 天板部分は脚に乗せるだけなのでトレイとしてもお使いいただけ、 例えばキッチンでお茶を用意してそのままリビングへ運ぶといった使い方ができるのもポイント。 おもてなしの時などにも大変重宝しそうですね。 ちりとりにセットすることができるように設計されており、スマートに置いておけるのもうれしいポイントです。 普段使いの道具として、日々の暮らしを清らかにしてくれる見ためと使い勝手を両立したお掃除道具を揃えておくと、毎日をより気持ちよく快適に過ごせそうですね。
|