№2203204【真作】松尾芭蕉【水仙画賛】◆紙本◆合箱◆掛軸 商品について 松尾芭蕉 まつお-ばしょう(1644-1694)

江戸前期の俳人。
伊賀の人。名は宗房。芭蕉は俳号。別号、桃青(とうせい)・風羅坊など。
藤堂良忠（俳号、蝉吟(せんぎん)）に仕えて俳諧を学び、京都で北村季吟に師事。
のち、江戸に下り、深川の芭蕉庵に住み、談林風の俳諧を脱却して、蕉風を確立。
各地を旅して発句や紀行文を残し、旅先の大坂で病没。
その句の多くは「俳諧七部集」に収められている。

本紙は、染み、折れ、皺、ヤケがあります。
表装は、染み、汚れ、折れ、皺、虫食い、破れ、くすみ、軸先にヒビ、軸紐に劣化があります。

【サイズ】
作品 横約25ｃｍ×縦約68ｃｍ 表装 横約35ｃｍ×縦約145.5ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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