MILES DAVIS 1969~1970 プレス盤3タイトルセット (5CD+1DVDR) ◆MILES DAVIS / LOST QUINTET ON GREEN DOLPHIN STREET / LIVE IN ROCHESTER 1969 (2CD) 通称ロスト・クインテットと呼ばれるマイルスの“ジャズ時代”最強のクインテットによる貴重な1969年3月のライヴ音源。 ジャズ・ファンには最果ての断崖絶壁まで来た“ジャズ”を、“エレクトリック・マイルス”ファンには創世記を体験できる貴重なアイテム。 ◆MILES DAVIS / EVIL IN ELECTRIC FACTORY (2CD+LTD. DVDR) 1970年のエレクトリック・ファクトリー公演が登場です。1970年はバンド・メンバーの入れ替わりが激しく73-75年マイルス・バンドへの過渡期ともいえる時期1970年のマイルスはどこを切り取っても違った演奏が楽しめるのです。『DIRECTIONS』からゴニョゴニヨと『HONKY TONK』を経て、珍しくドラムからスタートする超ヘヴィー級『WHAT I SAY』の終わりに『SANCTUARY』では、ディスクを交換せねば」と気付くはず。初回限定特典として同日の映像を収録したDVDRが付きます。映像は、正直言って悪いです。このDVDだけではとても商品にはなりませんが、本編と合わせて持っている事で資料的価値が上がること間違い無し。 ◆MILES DAVIS / INVASION OF JOHN McLAUGHLIN / ANN ARBOR 1970 - DEFINITEVE EDITION (1CD) マイルスのライヴの中でも唯一無二の日が登場。1970年2月21日のアナーバー公演です。ディープなファンならすぐお分かりかと思いますが、タイトルの通りジョン・マクラフリンが参加した貴重なライヴ音源。極めつけはマイルス・コレクター兼評論家としてファンにはお馴染みの故中山康樹氏も大絶賛した『マスクァレロ』。開いた口が塞がらないどころか瞬きも忘れる圧倒さです。