財団法人 日本近代文学館 総発売元 ほるぷ 全22冊＋作品解説本。 最後の写真は全冊写したつもりが1冊もれていたので、追加で添付したものです。 羅生門 煙草と悪魔 鼻 傀儡師 影燈籠 夜来の花 将軍 點心(点心) 邪宗門 春服 黄雀門 百艸 支那游記 海·馬·鶯 湖南の扇 澄江堂句集(印譜付) 侏儒の言葉 西方の人 大道寺信輔の半生 文芸的な、余りに文芸的な 澄江堂遺珠 地獄変 昭和52年に発行されたようで、父が当時購入したものとなります。 本好きの父はとても大事にしていて、ダンボールそのまま押し入れで保管していました。と言っても虫食いなどは見当たりませんし、勿論、日焼けもありません。 恐らく父自体は1冊も読んでないのでは？と思えるほどです。このシリーズで何種類かまだ所持しておりますが全て同じ状態です。何の為に購入したのか今や不明なのですが…。 『煙草と悪魔』『点心』『地獄変』は本文の端が裁断されていないものですが、〚絶対切るな！〛と言われたほど。 出品するにあたり、確認はしなければと思い裁断確認したところ、『点心』の一部というか袋とじの中に袋とじがあるような状態で外側の袋を切ってある状態です。中の袋は閉じたまま、なので3分の1は切られている状態です。(分かりにくいと思いますが写真9枚目です) 写真のようにハードカバーにパラフィン紙があるものと、そうでないものとあります。 多少破れがある本も2,3冊程見受けられましたが状態は非常に良い方だと思われます。 発送の際は1枚目の写真のダンボールそのまま、再度ダンボールで覆うことなく発送とさせて頂きます。と、いうのも引越しなどに伴い過去に直接ガムテープを貼ったりしてしまっていますので横には既にガムテープを剥がした跡が存在していますので、箱も綺麗な状態が良い方はご購入お控え頂きたく、御了承願います。 『芥川龍之介～』の上には1枚ボール紙があてられていたので、そこは写真通りでお届け出来ますが。 あくまでもという事をご理解頂けると幸いです。 又、何かご質問がある方はご遠慮なく頂ければと思います。 発送は期日が合えば2,3日で発送も可能ですが、仕事がありますし、重たい物なので集荷依頼になると思いますので多少長めに見て頂ければと思います。 芥川龍之介 復刻 初版 日本文学 小説 美術品