60年代頃のruscha 313です。 日本でも各地でポップアップが開催され、人気が広まりつつあるfat lavaの代表とも言えるシリーズです。 丸みのある流線型のフォルムが非常に印象的です。 少し和風のテイストも感じられ、どんな部屋にでもマッチするデザインだと思います。 ドライフラワーを入れて使用していたので、水漏れの確認はしておりません。 目立ったダメージと呼べるものはありませんが、取手の部分に欠けを再塗装したように見える部分があります。(写真6枚目) 購入時からこうなっていたので詳細は不明ですが、遠目からだと分からない程度かと思います。 底部に4箇所色の異なる部分があります。 恐らく防振材などを貼り付けていた痕でしょうが、こちらも購入時からですので詳細は分かりません。 釉薬の乗り方が非常に特徴的な一品で、特に口部分にチタンの焼け色の様な風合いが出ているのが珍しいです。 50年以上前のビンテージ品ですので、ご理解のある方のみお願いいたします。